四街道市議会 2023-03-10 03月10日-05号
ICTを活用した授業改善として、タブレット端末を活用し、調べ学習やドリル学習、資料等の共有、意見交換、プレゼンテーション等の場面において、より効率的かつ効果的な学習活動の展開に取り組んでおります。市内各小中学校が、ICTを効果的に活用した授業実践について研究を重ね、子供たちの学びがより充実したものとなるよう、教育委員会としても環境整備、指導、支援に努めてまいります。 私からは以上でございます。
ICTを活用した授業改善として、タブレット端末を活用し、調べ学習やドリル学習、資料等の共有、意見交換、プレゼンテーション等の場面において、より効率的かつ効果的な学習活動の展開に取り組んでおります。市内各小中学校が、ICTを効果的に活用した授業実践について研究を重ね、子供たちの学びがより充実したものとなるよう、教育委員会としても環境整備、指導、支援に努めてまいります。 私からは以上でございます。
次に、2点目、ICT機器の導入、利用状況につき、現状をどう捉え、どう改善を図るかについてですが、市教育委員会ではGIGAスクール構想に基づき、市内各小中学校の全児童生徒、授業を担当する教員にタブレット端末を整備するとともに、この活用効果を高めるためにICT支援員を配置して、教員がICT支援員の支援を受けながらタブレット端末を積極的に教育活動に活用することで、児童生徒の調べ学習やドリル学習、資料等の共有
具体的には、家庭訪問や放課後登校時の個別の指導、自主学習を補助するプリントの提供、タブレット端末を活用した授業配信やドリル学習等を行っております。学校行事等については、保護者と連携し、見学や可能な活動への参加を促す等の対応をしておるところでございます。 以上です。 ○成田芳律議長 田中徳彦さん。
現在市内小中学校では、GIGAスクール構想の進展に伴い、タブレット端末を活用した調べ学習やドリル学習、資料等の共有、プレゼンテーションソフトによる発表等が日常的に授業で行われています。課題としては、教職員のICT活用指導力のさらなる向上を図ることが挙げられます。
学級、学年閉鎖時の自宅学習の形態としましては、紙媒体による課題のほか、持ち帰らせたタブレット端末を活用した授業のライブ配信や学習支援ソフトによるドリル学習などが行われているところでございます。 以上でございます。 ○成田芳律議長 阿部百合子さん。 ◆阿部百合子議員 教員の陽性者が出たときの対応はどのようにしておられますか。 ○成田芳律議長 教育部長、伊藤克紀さん。
タブレット端末を活用した学習の状況につきましては、主に学習支援ソフトを活用したドリル学習や資料等を共有して話合い活動を行う学習等が行われております。また、学級、学年閉鎖時等、学校に登校できない児童生徒に対しても、持ち帰らせたタブレット端末を使用した授業のライブ配信や学習支援ソフトによるドリル学習を行うなど、オンライン学習の取組が行われております。
また、学級、学年閉鎖等、学校に登校できない児童生徒に対しても、持ち帰らせたタブレット端末を使用し、授業のライブ配信や学習支援ソフトによるドリル学習を行うなど、オンライン学習の取組が行われております。課題としては、導入時に教員のタブレット端末活用方法取得に時間を要したことが挙げられます。
〔説明員丸智彦君登壇〕 ◎説明員(丸智彦君) 情報活用能力の育成にはICTを活用することも必要で、1人1台端末は、調べ学習や共同学習、ドリル学習などの学習場面に合わせて活用をしています。本市独自の意識調査では、9割以上の児童・生徒がパソコンの操作方法を学んだり、使う目的を考えたりすることは将来のために役立つと答えています。
1人1台端末は、調べ学習や共同学習、ドリル学習など、場面に合わせて学習での活用を進めております。また、実態に応じて持ち帰りを実施し、家庭学習でも活用できるようにしています。学校に登校できない児童・生徒の学びの継続のため、ICTを活用した取組も行っております。
ICTを活用した教育の内容については、授業においてインターネットを活用した調べ学習、グループや学級内で学習内容を共有できるプレゼンテーションの実施、大型提示装置による画像や映像資料の提示、AIドリルを活用したドリル学習などが上げられます。 次に、学校図書室の整備についてお答えいたします。
現在、小学校では3年生以上の児童と、中学校では全生徒が1人1台タブレット端末を学習に活用しており、各学校の判断で家庭にタブレット端末を持ち帰り、ドリル学習などの家庭学習で活用を開始しております。 学級閉鎖や学校の臨時休業の際には、オンラインでの授業を実施いたしました。オンラインの学習では、タブレット端末を通じて子供たちの課題の配付また回収、学習課題に対する解説などに取り組んだところでございます。
昨年度末に各小・中学校に配備された1人1台のタブレット端末につきましては、小・中学校ともに授業の中で学習支援ソフトを使ったドリル学習、情報検索による調べ学習、コミュニケーションツールを使った意見共有などに活用しております。 ドリル学習においては、教員が答え合わせをするのを待たずとも、タブレットが正答か誤りかを即時的にフィードバックすることができるので、児童生徒が効率的に学習を進めております。
具体的な内容としましては、学校と家庭をオンラインでつないだ授業配信、学習支援ソフトを活用したドリル学習等が挙げられます。このことによりまして、多くの学校から先生と友人とつながることでの安心感が得られているという報告を教育委員会は受けております。 以上でございます。 ○成田芳律議長 戸田由紀子さん。 ◆戸田由紀子議員 そうです。
主な事例といたしましては、小学校では授業での課題の仕上げやまとめなど、中学校ではドリル学習など、主に週末の持ち帰りを行っているところでございます。 以上です。 ○議長(野並慶光君) 藤田 幹君。 ◆(藤田幹君) こちらのほうも持ち帰りが可能になったということで、大きな一つの前進なのかなというところだと思います。
例えば調べ学習やドリル学習、写真や資料をクラウド上で共有して話し合う活動、プレゼンテーションソフトを使った発表活動などにタブレット端末が活用されています。夏季休業中は、家庭学習においてドリル学習や調べ学習のほか、ネット上での会話機能を使用した先生への質問、カメラ機能を使用した観察記録、アンケートや小テストなどにもタブレット端末が活用されております。
家庭での端末活用についてのお尋ねですが、休校時における家庭学習としての活用のほか、毎日の宿題やドリル学習、夏休み期間中の活用などを考えております。現在、コロナ禍において家庭への持ち帰りの準備を進めているところでございますが、家庭での端末の取扱いやオンライン学習環境など、整備について保護者の皆様の御理解と御協力をいただきながら進めてまいりたいと考えております。 以上です。
タブレットを手元に置き、課題や目的に応じて、インターネット等を用いて、調べ学習をしたり、カメラ機能を用いて、写真や動画を撮影し、記録ノートを作ったり、学習支援ソフトで自身の学習状況に応じたドリル学習を進めるなど、様々な活用が考えられます。
現在、授業での様々な活用方法を研修しており、その活用例として、インターネットを活用しての調べ学習や簡単なプレゼンテーションの作成、個別のドリル学習等が見られます。 また、新型コロナウイルス感染症予防対策によって、会場に入れない在校生に配慮し、卒業式、入学式などの様子を配信するなどの活用がありました。
積極的に活用している教職員につきましては、ドリル学習や調べ学習、子どもたちの考えを比較検討する学習等に使用しております。また、中学校では、生徒総会等を校内でリモートで行った学校もございます。
127 ◯教育部長(秋元 淳君) 先ほど議員にもおっしゃっていただきましたが、不登校生徒にタブレットを渡し、ドリル学習を行っている中学校があり、ドリル学習を通して学習意欲が高まったことから、保護者からも大変好評であるというお話を伺っております。